【旅行記】ラオス人民民主共和国~滞在②~
2017年8月14日~8月19日
ラオスで托鉢を見よう旅(^ω^)
前日の夜に、現地のツアー会社で予約したツアーに参加しました。
ツアー会社はこちら。
乱立してるので適当に選びました。
象乗り+洞窟寺院+クァンシーの滝を一日で周るツアーで二人で650000キープ。
朝8時半頃ホテルに迎えに来てくれました。
現地のツアー会社は私は初めてだったのですが、インドネシアやインド、アメリカと色んな国籍の方と一緒で楽しかったです。
お菓子くれたり。
ガイドのお兄さんもいい人でした。
まずは象乗りと洞窟寺院へ。
地球の歩き方によると、洞窟寺院へは普通高速船に乗って行くみたいですが、我々のツアーは車。
未舗装で、土がえぐれまくったボッコボコの道を1時間くらい進みます。
酔うとかそういうレベルじゃない揺れ具合。
ブログで伝わらないのが残念。
目的地に行くまでに、織物と醸造をやってる小さな村に立ち寄ります。
お酒は試飲もあり。
ワシは飲めないのですが、旦那曰く、結構キツめとのことでした。
ここでもパンツを購入。
厚めの生地なのに蒸れなくて、お気に入りです。
本来の目的地に向けて再出発。
象さん!(^ω^)
すごい迫力です。
背中のイスに乗せてもらってジャングルトレッキング。
イスが二人乗りに対してツアー客が奇数だったので、最初旦那は象の首に乗れと言われたのですが、直前で怖気づいて別のオジサマが首に乗ってくださいましたw
5分か10分くらいで降りるのかと思ってたのですが、40分くらい乗せてもらえました。
ジャングルの真ん中で1頭が急に鳴きだした時はめっちゃ怖かったです。象が暴れて人が死んだとかたまに聞くし。。。
まぁ無事に帰ってこれたので、乗せてもらったお礼にバナナを買ってあげました。
象の糞(※食事中の人すみません)
でっかい。
象乗りの場所から少し歩いたところにある船着き場に移動し、対岸にある洞窟寺院パークウー洞窟に行きます。
洞窟内は広くはないのですが、持ち込まれた仏像が所狭しと並べられています。
祭壇も据えられていて、ツアー参加者の敬虔な仏教徒の方などはお祈りもしてらっしゃいました。
洞窟の外に一旦でて、崖の上へ。
ここにも洞窟があり、下の洞窟より奥行きもあるのですが、真っ暗で写真は撮れなかったです。
ここにもたくさん仏像が持ち込まれてました。
さて、洞窟も見終わったし、また船で対岸に戻ろうかという時にトラブル発生。
我々以外にもう一組日本人女性二人組のツアー参加者がいたのですが、列の最後尾で「痛い痛い」と騒ぎだす。
ワシの前を歩くオバサマの髪に大きな蜂が止まったのを見て、嫌な予感がしたので急いでボートへ。
日本人の二人は何ヶ所か刺されたようで、塗り薬と飲み薬を貰ってたのですが、そのあともずっと痛みを訴えてたのでツアーから外されて病院で降ろされていきました…
インドネシア人のお姉さんも刺されたけど残りのツアーも最後まで行ってました。パワフル。
我々は運よく無害でした。
ラオスについてから毎朝虫よけスプレーをふりまくってたからかなぁ…
あ、東南アジア旅は蚊を媒介としたジカ熱とか病気のリスクがあるので、ラオスに限らず虫よけは必携ですよ。
またボコボコ道をルアンパバーンまで戻り、逆方向のクアンシー滝へ。
公園内部にはツキノワグマの保護施設もあります。
くまさん(^ω^)
マイナスイオンやでー(^ω^)
下流の方は泳いでもいいようになっていて、結構多くの人が入ってました。
一日ツアーも終えて、ルアンパバーンに帰着。
夕飯はまたメコン川沿いのお店で。
ワシはピザ、旦那がメコンフィッシュのバーガー(彼は旅行の度にバーガーを食べる使命を背負っている)