【旅行記】ラオス人民民主共和国~飛行機編~
2017年8月14日~8月19日
ラオスで托鉢を見よう旅(^ω^)
はい。
渡豪準備が遅々として進まない中、何をトチ狂ったか過去旅の旅行記を書き始めております。
次はどこに行くの?と質問されて「ラオスです。」と答えると、高確率で「どこ?」と聞かれたので、日本人にとってはまだ馴染みが薄い国なのではないでしょうか。
ラオス情報文化観光省観光部のホームページ
にも「アンコールワットのように壮大な遺跡があるわけでなし、エメラルドグリーンの海が広がってるわけでもなし。タイのトムヤムクンのような名の知れた料理があるわけでもない。」となかなかの自虐的な紹介文がトップページに書かれております。
元々ミャンマーが候補だったのですが、世界ふ○ぎ発見でラオス特集を見て決めました。
さて、飛行機はベトナム航空とラオス国営航空を利用で、ハノイを経由します。
ハノイまでは機体がB787-9と聞いていたのでむちゃくちゃ楽しみにしていたのですが、
当日ホーチミン行きと機体が交換になり、A330-200になってしまいました…。
機内食がこちら。
写真が一種類しかないので、もう一種は品切れだったのかも?
ハノイ着。
乗り換え待ちが4時間くらいあるので、空港内で時間を潰す。
パクチーは克服できておりませんが、美味しくいただきました。
空港内はこんな感じ。
日中は人が全然いないですが、夜は便が集中して賑やかな感じです。
ラオス国営航空に搭乗。
プロペラ機!
タイ経由とかならもっと大きな飛行機なのかな?
機内食はボックスが配られました。柄が可愛い(^ω^)
小さいのはシュークリーム。
見た目の割に美味しかったです。
1時間くらいのフライトでルアンパバーンに到着です。
空港出口のタクシーカウンターで受付をして、乗り合いのバンみたいなものに乗車。
値段は覚えてないのですが…高くはなかったです。
※3/7追記
タクシーチケット発見。50000キープでした。
他に乗客はおらず、我々だけを乗せてホテルへ。
ロシアは座席が埋まるまで待たされたので、「もう行くの?」って感じでした。
ホテルはアンサナ・メゾン・スワンナプームというところ。
ホテルの従業員の方達がめちゃくちゃに愛想よく、親切ですごくお勧めです。
チェックインの時にミサンガを腕に巻いてくれて、お茶とお菓子も出してくれました。
部屋番号が可愛い(^ω^)!
今回の目的である托鉢の見学について、各言語での案内もおいてあります。
ホテルの方からも服装について説明を受けました。
後日実際行ってみると露出が高い服で、思っくそ近距離撮影してる方達がまぁまぁいて少し残念。
一日目はそんな感じで終了。
アジア圏なのに乗り換え待ちが長くて異常に疲れて爆睡。