【旅行記】ラオス人民民主共和国~滞在①~
2017年8月14日~8月19日
ラオスで托鉢を見よう旅(^ω^)
翌朝ルアンパバーン市内の散策に出発。
まずは朝食探し。
一番賑やかな通りのシーサワンウォン通りの入り口辺りにある屋台村のようなとこに行きました。
小声で「サバイディー」と客引きをしてくる中から適当にお店をチョイス。
ラオスコーヒー。
練乳もミルクも無しにしたんですが、入れた方がいいです多分。
サンドイッチのメニュー多すぎやしません?
旦那がベーコンのサンドイッチ、ワシがヌードル。
このヌードル、まぁほとんどフォーみたいな感じなんですが、トマトがめっちゃいい仕事してました!
さっぱりとしていて、それでいてトマトの主張が強すぎず。癖もないし、朝食に最適。
第一ラオス猫ちゃん(^ω^)
シーサワンウォン通りはこんな感じ。
景観を守りつつも、ヨーロッパ風のオシャレな外観のカフェやレストランもたくさんあります。
街中には寺院が点在してて、観光客でも入れるようになっているので寄り道しつつ散策。
宗教が身近にある感じで、同じ仏教国でも日本より敬虔な仏教徒の方が多い印象です。
メコン川とナムカーン川の合流地点まで歩いて、今度はメコン川沿いに歩いて昼ごはん探し。
雨季なので川は増水して迫力があります。
メコン川沿いは屋外で川を眺めながら食事できるお店がたくさん。
ラオスのローカルフードメニューが多そうだったので、こちらのお店にピットイン。
牛肉のラープ。
ネギやパクチー、生姜等と強めの胡椒で味をつけてありまして、お店によって味が違うけどここのが一番食べやすかったです。
旦那が頼んだパッタイみたいなやつ。米麺のケチャップ味の焼きそばって感じでした。
満腹になったところで散歩再開。
一本メコン川から離れた路地に入ると、地元の人々の市場のような道に。
なかなかの散らかり具合。
串焼きなんかも売られてたり。
腹ごなしにプーシーの丘を登ることに。
世界遺産ルアンパバーンの街とメコン川を一望できるスポットです。
登山は有料で、入口辺りに受付があるのでそこで20000キープ(10000キープ=150円くらい?)支払います。
山頂まで10分前後ですが、ずっと階段なので運動不足の体に鞭を打って登る。
雨だし暑いしで、汗だくになって登頂。
仏像とお供え物。
基本的にこのバナナの葉(?)のようなものに花をつけたものを献花するようです。
小さい籠は入口で雀らしき鳥を入れて売っている人がいたので、鳥が入っていたのかも?
下山した頃にはナイトマーケットの準備が始まってました。
道路に地べたに陳列するスタイルは初めて見ました。
夕方になるとシーサワンウォン通りは車両通行止めです。
アジアンチックな柄が可愛い(^ω^)
安いし思わず大量に買ってしまいます。
値切り交渉しつつワンピースとかパンツとか買いました。
夕飯は屋台で食べようということで、ナイトマーケットの真ん中あたりにあった両替屋で両替をして、日中見かけた丸いソーセージを食べ始めた旦那が何やらそわそわし始める。
旦那「両替の時にお金ちょろまかされたかも・・・」
はぁ?(゜Д゜)
調べたところによると、通貨の桁が多いのでわざと両替金を細かい札で返して、枚数を確認するのを面倒にさせるという手法があるそうで。。。
それで札の枚数が足りないとのことでした。
まぁ3000円ほどやられたらしいです。
一回目に両替したお店は明細もくれて、しっかりしてたので油断しました。
どんなに時間かかっても、桁が多くてめんどくさくても、両替金はその場で数えましょう。。。
あ、ソーセージは台湾ソーセージみたいにほんのり甘くてなかなかに脂ギッシュでした。