オーストラリアの家探し
どうも、私です( ˘ω˘ )
住居!!!!!
決まりましたぁぁああぁぁ!!!!(((( ^ω^ ))))
1回目に申し込んだとこは審査落ちたので(理由不明)焦っておりましたが…良かった…本当に良かった…。
ホテルは1週間延長することになりましたが、来週には少し生活が落ち着きそうです。
もう電子レンジで米を炊かなくて済むんや…( ˘ω˘ )
そんなこんなで今回は賃貸物件の探し方について記事にしようと思います。めちゃ長いです。
物件探しは日本にいる時からネット閲覧ぐらいはしていましたが、
詐欺があったり、連絡が来ない等トラブルもある為、現地で必ず内見してから決めるべきという記事を何度も見かけたのでそれに従うことに。
というか内見必須の所もあります。
カップルokのシェアハウスも候補に入れておりましたが、こちらで物凄くお世話になってるオジ様曰く、シェアはトラブルもあるからどんなに小さくて古くても自分達だけの家にしろとのことでした。
家具家電付きで電気やガスの契約も自分でしなくていいので楽かとは思ってたのですが…
まぁそんなこんなで、実際に賃貸物件を探すのに使ったサイトはこちらのreal estateというサイト。
Real Estate, Property & Homes For Sale - realestate.com.au
マンションもありますが、郊外だと一軒家ばかりです。
あと一軒家の離れをレンタルしている家なんかもあります。オーナーと同じ敷地に住む感じですね。
家賃は週払いで書かれてますが、私たちが契約したところは実際には月払いになってます。
日本に比べると家賃は高め。その代わり広いです。
敷地半分でいいから半額にしてくれよって感じです。
こちらで希望に沿った物件を見つけたら、予め決まっている内見のスケジュールを確認して参加します。
日本だと不動産屋に行ったその日に内見に連れて行ってくれますが、こちらは自分の足で行かねばなりません。
大抵土曜に内見があることが多く、他の希望者も皆んな同じ時間に見に来ます。
ライバルの数がわかるのはいいですね。
そこを気に入って申し込みする場合は、現地で不動産屋のスタッフに申込書を貰い、記入して、必要な公的書類と合わせて不動産屋へ持っていきます。
旦那名義での申し込みでも、何故か私の分もフルで揃える必要がありました。
不動産屋にもよりますが、必要な公的書類は書類の種類ごとにポイントが割り振られていて、トータル100ポイントになるように書類を揃えます。
ポイントの配分も緩かったり厳しかったり、店舗ごとで違うので、申込書を見て見なければわかりません。
主に受理されるものは
-パスポート
-国際運転免許証
-バンクステイトメント(預金残高の証明。通帳がないので銀行窓口でもらいます)
あとは前に住んでた家の家賃や公共料金の支払いの履歴がわかるもの、銀行や公的機関からの郵便物、クレジットカード、就業証明等。
私達は主な3つだけではポイントが足らなかったので、家賃を滞りなく払ってたという内容の書類を旦那が英語で作って、日本で住んでた賃貸の不動産屋にメールで送信、確認後署名と捺印をして返信してもらいました。
自作の書類で受理されるか不安だったので、ビザ申請時の戸籍の証明も付けました。
不動産屋とオーナーの審査が通れば、契約書に記名、ボンドと最初の一月分の家賃の支払を済ませて入居に至ります。
日本と同じく前家賃制のようです。
また申込書には必要な公共サービスにチェックを入れる欄があり、ガス、電気、水道、インターネットにチェックを入れておいたのですが、水道以外の契約は一括してやってくれる仲介業者があるらしく、そこから電話がかかってきて契約しました。
インターネットは速度遅いらしいので、もしかしたら自分達で好みの回線を契約した方が良かったのかな?
ゲームする時ラグいんじゃないかな…追加契約で強回線にしてもらえるそうですが…
支払いはそれぞれ3ヶ月置きだったり、2ヶ月置きだったりしますが、都度メールが送られてくるそうなので、届いたら支払いという流れでいいと思います。
ネットは都度払いだと最初に別途200ドル取られるとのことだったので、24ヶ月分先払いです。(ちなみにSIMカードと同じオプタスの回線)
外国から来て最初に家を借りるのは本当にしんどいなと思います。
保証人が必要な店舗もあるので、知り合いゼロの状態で渡豪するのは結構リスキーかもしれません。
移民を嫌う方もオーナーの中にはいるだろうし。
実際シェアハウスだけど、特定の国籍NGとか書いてるのも見かけました。
匂いきつい料理するなとか笑。
英語が堪能なだともっとスムーズだったかもしれませんけどね…( ˘ω˘ )
旦那の白髪が加速して行く…。
そして何も出来ないワイは今日もレンジで米を炊く…( ˘ω˘ )